これまでのあらすじ

コミケコミティア等で同人誌を買い漁り過ぎた男、ネギマはラブプラスを買うお金がなくて困っていた。
ディスプレイのガラスにへばりついてラブプラスに羨望のまなざしを送っていたところに
「ボウヤ、これがほしいのかい?」
そう声をかけてきたのは、自称「愛を見守る会」のメンバー。
なんと、彼らはボクにラブプラスを買ってくれました。
「ありがとう!ありがとう!」
そう繰り返すボクに彼らは、
「いやいや、礼には及ばんよ。ただし………」
彼らはボクにラブプラスを買ってくれた代わりに、ネーミングライツを主張。
主人公の命名権および、重要な場面での選択肢の選択権、そのほかの外部介入を要求してきました。
ボクはその要求を……、呑まざるを得ませんでした……。
 
みなさんはじめまして、「押尾 学」です。

押尾のラブ日記・3日目

帰りが遅くなったある日、凛子がヤバい男に絡まれているところを目撃。
凛子曰く、すっごく強いらしい押尾くんはそのヤバい男の人を「ボカーン」とやっつけるハメに。
ええ、こっちもヤバい男ですよ。いろんな意味で。
しかし、暴力沙汰はまずい。これもいろんな意味で。
凛子を連れて全力ダッシュ


落ち着いたところで話を聞いてみると、ゲーセンで格ゲー乱入されて徹底的にボコったらヤバい感じの人にイチャモンつけられたと。
で、それに対して小早川が?
凛子「蹴った」
だめだろ、それは。


男のクセにケンカのひとつもできないのかとダメ出しをされました。
すいません。
そんな騒動があった後だからと、主人公が自宅まで小早川を送ることを提案。
送り狼という単語がちらつく。凛子逃げて。


(結局、何事も無く家まで送り届けられました。)

公式ページ。

先日、ラブプラスの公式ページ(日本男子ラブプラス化計画)を何気なく見ていたら、
(DAIRYの2009.09.02 ラブプラス体験イベント)

ん?

え?

あ゛。



(あー……、そういえば体験会なんてのに行ったっけ…、しかもカメラ向けられて取材もされたっけ…)
と、おぼろげに思い出しました。
まさか公式ページにまで晒されることになるとは。
さいわい、映像はのっていない(カットされた)ようです。



KONAMIさん。ラブプラス、とても楽しんでいます。
おもに私の周りが。
なんというか、ごめんなさい。

Part1、動画UPしました

お待たせしました、Part1をニコニコ動画にUPしました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8176760

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8177092
実況プレイを撮った事が今回が初であったり、心の動揺が大きすぎたこともあり、しゃべり方や声の大きさがバラバラで聞き取りづらいことをお詫びします。
また動画編集、動画投稿に関しても素人なので、少々見づらいかもしれません。
今後努力して改善していきたいと思います。

押尾のラブ日記・2日目

凛子「図書委員、やめてなかったんだ」
ごめんなさい。やめたほうがキミのためだと思う。
4日目から11日目までプレイ。
まだいまいちコツがわからず、色々な行動を試してみる。
廊下の角で凛子とぶつかる。このとき初めて名前を呼ばれた。
「押尾(おー)くん」
全力でうなだれた。ちなみに「おしお」というボイスは入っていなかったので「おー」くんになったそうです。
KONAMI、GJ。これで「おしおくん」で呼ばれてたら立ち直れなかったかもしれない。
バイトや部活、勉強、おしゃれと色々なことに精を出す「押尾くん」。
そうしているうちに彼氏力チェック一回目が発生。どうやらクリアできたようです。
その後、図書室で委員の仕事中にイベント発生。凛子の泣き顔を目撃することに。
なにやら家庭内に問題がある様子。
だれか支えてあげる人が居ればいいのに、俺以外で。
もうなんか弱ってる女の子につけこむ悪い虫みたいですごく嫌。
ああ、すぐにでも支えてあげたい。こんな名前じゃなければ。