押尾のラブ日記・2日目

凛子「図書委員、やめてなかったんだ」
ごめんなさい。やめたほうがキミのためだと思う。
4日目から11日目までプレイ。
まだいまいちコツがわからず、色々な行動を試してみる。
廊下の角で凛子とぶつかる。このとき初めて名前を呼ばれた。
「押尾(おー)くん」
全力でうなだれた。ちなみに「おしお」というボイスは入っていなかったので「おー」くんになったそうです。
KONAMI、GJ。これで「おしおくん」で呼ばれてたら立ち直れなかったかもしれない。
バイトや部活、勉強、おしゃれと色々なことに精を出す「押尾くん」。
そうしているうちに彼氏力チェック一回目が発生。どうやらクリアできたようです。
その後、図書室で委員の仕事中にイベント発生。凛子の泣き顔を目撃することに。
なにやら家庭内に問題がある様子。
だれか支えてあげる人が居ればいいのに、俺以外で。
もうなんか弱ってる女の子につけこむ悪い虫みたいですごく嫌。
ああ、すぐにでも支えてあげたい。こんな名前じゃなければ。